仕事が速い人の書くメールってなんだ?
ども!「2人目」です。
メールって難しくない?てかLINEでよくない?
せっかく書いたら、仕事できる奴だと思われたいな?
最近そんなことを考える機会がありました。
そんな疑問を一発解消してくれるのがこちらの本
Kindleで検索してたら、なんとprime readingにあるじゃない!
早速読みました。
ほえ〜、なるほど。は〜、わかりやすい。の連続でした。
本書の内容を実践したところ『二人目のメール、すごく読みやすいよ』と褒めてもらえて、取り急ぎこのブログ書いてます。
本書では、仕事におけるメールの処理の仕方、作り方、考え方について解説されています。
丸パクリファッキン野郎ではこのブログの意味がありません。
そこで、私が特に参考になった「メールを書く上での心構え」をまとめアウトプットしていきます。
そもそもメールを書く意味ってなんでしょう?
情報共有?連絡?催促?営業?etc...
これらの全てはあくまでメールを通して達成したい目標に過ぎません。
メールを書く本当の意味、それは…
「相手に想いを伝えること」です!!
当たり前でしょって話なんですが、この点を意識することが何より大切なんだそうです。
「相手に自分の想いを正確に伝える」
これを意識するならば、自ずと以下の4つを気にかけることになります!
1. 目的の明確化
2.ビジュアルの見やすさ
3.返信のしやすさ
4.言葉遣い
1.目的の明確化
メールの文面を整えることに一生懸命になり、相手に意図が伝わりづらくしてはいけません。
なぜメールを送るのかを自分の中で明確にし、相手に正確に伝えることでやりとりがスムーズになりますね!
2.ビジュアルの見やすさ
メールを読むとき、内容から見ませんよね?
まずは全体の見やすさから確認しませんか?
つまり、ビジュアルの良くないメールはそれだけで相手からの返信の遅延を招きます。
これを防ぐために、改行や内容ごとに段落を分けるなど心がけましょう!
※このブログもレイアウトをどうにかしたいのですが、パソコンの調子が悪くて…。
3.返信のしやすさ
上記の点に気をつけていても、一方的な内容であったり、結局どうして欲しいのか伝わらないメールには相手は返信する気を失くします。
確実に返信をもらうためには、件名に注目してもらえるワードを入れたり、あらかじめ選択肢を用意するなどの工夫ができると、より良いメールになります!
4.言葉遣い
単にメッセージを伝えるだけなら、言葉を吟味する必要はありません。
しかし、メールは言葉で構成されるもので、受け取る相手は人間です。
同じメッセージを伝える場合にも、どんな言葉を選ぶのかで相手の受け取り方をコントロールすることが可能なのです!
そのためには、ネガティヴな言葉をポジティブに変換したり、過剰な配慮や曖昧な表現を避けることが大切です!
いかがでしょうか!
本書ではさらに詳しい解説やロジック、すぐに取り入れられるテクニックを学ぶことができます。
自分のメールに少しでも不安のある方に是非オススメです!
今日のブログはここまでとなります。
読んでいただきありがとうございました!
また木曜日に!2人目でした~。