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毎週木曜更新! 五分で一記事。忙しい現代人のための本要約ブログ

仕事が速い人の書くメールってなんだ?

ども!「2人目」です。

 

メールって難しくない?てかLINEでよくない

せっかく書いたら、仕事できる奴だと思われたいな?

 

最近そんなことを考える機会がありました。

 

そんな疑問を一発解消してくれるのがこちらの本

仕事が速い人はどんなメールを書いているのか

仕事が速い人はどんなメールを書いているのか

 

 Kindleで検索してたら、なんとprime readingにあるじゃない!

早速読みました。

 

 

ほえ〜、なるほど。は〜、わかりやすい。の連続でした。

本書の内容を実践したところ『二人目のメール、すごく読みやすいよ』と褒めてもらえて、取り急ぎこのブログ書いてます。

 

本書では、仕事におけるメールの処理の仕方、作り方、考え方について解説されています。

丸パクリファッキン野郎ではこのブログの意味がありません。

そこで、私が特に参考になった「メールを書く上での心構え」をまとめアウトプットしていきます。

 

そもそもメールを書く意味ってなんでしょう?

情報共有?連絡?催促?営業?etc...


これらの全てはあくまでメールを通して達成したい目標に過ぎません。

メールを書く本当の意味、それは…

 

「相手に想いを伝えること」です!!

 

当たり前でしょって話なんですが、この点を意識することが何より大切なんだそうです。

 

「相手に自分の想いを正確に伝える」

これを意識するならば、自ずと以下の4つを気にかけることになります!

 

1.   目的の明確化

2.ビジュアルの見やすさ

3.返信のしやすさ

4.言葉遣い

 

1.目的の明確化

メールの文面を整えることに一生懸命になり、相手に意図が伝わりづらくしてはいけません。

なぜメールを送るのかを自分の中で明確にし、相手に正確に伝えることでやりとりがスムーズになりますね!

 

2.ビジュアルの見やすさ

メールを読むとき、内容から見ませんよね?

まずは全体の見やすさから確認しませんか?

つまり、ビジュアルの良くないメールはそれだけで相手からの返信の遅延を招きます。

これを防ぐために、改行や内容ごとに段落を分けるなど心がけましょう!

※このブログもレイアウトをどうにかしたいのですが、パソコンの調子が悪くて…。

 

3.返信のしやすさ

上記の点に気をつけていても、一方的な内容であったり、結局どうして欲しいのか伝わらないメールには相手は返信する気を失くします。

確実に返信をもらうためには、件名に注目してもらえるワードを入れたり、あらかじめ選択肢を用意するなどの工夫ができると、より良いメールになります!

 

4.言葉遣い

単にメッセージを伝えるだけなら、言葉を吟味する必要はありません。

しかし、メールは言葉で構成されるもので、受け取る相手は人間です。

同じメッセージを伝える場合にも、どんな言葉を選ぶのかで相手の受け取り方をコントロールすることが可能なのです!

そのためには、ネガティヴな言葉をポジティブに変換したり、過剰な配慮や曖昧な表現を避けることが大切です!

 

いかがでしょうか!

本書ではさらに詳しい解説やロジック、すぐに取り入れられるテクニックを学ぶことができます。

自分のメールに少しでも不安のある方に是非オススメです!

 

今日のブログはここまでとなります。

読んでいただきありがとうございました!

また木曜日に!2人目でした~。